成瀬雅春40周年記念イベント第2弾
成瀬雅春「瞑想」展 8月15日(火)~21日(月)
11:00~18:30まで(最終日は16:00まで)
田中八重洲画廊にて
プレミアム!「瞑想トーク」(入場無料)
8月19日(土)14:00~
人見ルミ (株)サンカラ代表取締役 マインドフルネスファシリテーター
8月19日(土)17:00~
青木宏之 一般財団法人 天真会代表 天真体道(新体道・剣武・棒術・書道)宗家
8月20日(日)14:00~
広沢成山 八光流柔術 皆伝師範
8月20日(日)17:00~
田口ランディ 作家
田中八重洲画廊
TEL 03-3271-7026
〒103-0028 東京都中央区八重洲1-5-15田中八重洲ビル1階 アクセスはこちら
東京駅八重洲北口より徒歩3分。 地下鉄日本橋駅B1,B3出口より徒歩3分。
瞑想画作品No.83「銅US」 | 瞑想画作品No.88「淡EN」 |
瞑想画作No.92「流FB」 | 瞑想画作品No.87「焔BU」 |
成瀬雅春プロフィール
1976年からヨーガを指導。2001年 全インド密教協会からヨーギーラージ(ヨーガ行者の王)の称号を授与。2011年6月、12年にわたるヒマラヤ修行を終える。最新刊「ヨーガ的生き方ですべてが自由になる!」(BABジャパン)など著書多数。
2016年より瞑想画を描き始める。
瞑想画とは?
「瞑想画」は、深い瞑想の中で描き出されたものです。絵画や書にとらわれない、まったく新しいスタイルの「瞑想画」は、1点1点それぞれ複製では無い成瀬雅春直筆の作品です。
瞑想画を描くために、まず瞑想状態からスタートします。そして筆を持つと、白紙の上に言葉としての意味をもたない独特の線が生じます。そこから、筆で書かれた部分以外の空間を俯瞰的に見据えて瞑想意識になると、その空間に描き出すべき絵柄が、自然に浮かんできます。
中央の筆で書かれた部分が「瞑想状態」で、その周囲の絵柄が「瞑想を深めた状態」と解釈できます。そして、この「瞑想画」が書や絵画と違う、一番大きな特徴が「全方向」ということです。
描くときには一方向から描くのですが、完成した作品は、どの方向から鑑賞してもいいのです。鑑賞する人に「この方向から鑑賞してください」とか、壁に掛けるときに上下か決まっている、というような限定が無いと、自由性があり、瞑想的です。
鑑賞する人の心の状態や、性別や性格などで、見る方向も見方も違うというのは、自然であり、自由であり、開放感があります。
「瞑想画」は誰がどの方向から、どんな見方をしてもいいし、いろいろな見方をしていただけるようになっています。
瞑想画のタイトルについて
漢字の単語は前後に何かを入れて、鑑賞者のイメージを膨らませてもらうためのものです。ローマ字は、なんの略語だろう?と自由に考えてください。
瞑想もすべてから解放され、自由になるという方向に向かうものです。
瞑想画の鑑賞方法
その日の気分で画の上下左右を入れ替えるというのも、楽しいかもしれません。斜めに飾ってもいいと思います。
そんなことができる書画は聞いたことがありません。多くの人にそうやって楽しんでもらえるように、これからも描き続けます。
成瀬雅春
成瀬雅春制作のハンドメイドのマーラー(数珠)や瞑想画の「Akasha Giriオンラインストア」は、こちらから
成瀬雅春40周年記念イベント第2弾 成瀬雅春「瞑想」展
2017年8月15日(火)~21日(月)
11:00~18:30まで(最終日は16:00まで)
田中八重洲画廊にて
成瀬雅春40周年記念イベント第三弾は、
11月25日(土)午後5時30分~ ジャズミュージカル「ワンダラー」(於:スクエア荏原)を開催予定!!