<アーカイブ配信のお知らせ>4年に一度の内緒話第10話「話せない話~話は話し始めた瞬間から話になる~」2024年2月29日(木)

4年に一度の内緒話第10話

アーカイブ配信のお知らせ

2月29日の全プログラムを動画配信します。
笑いあり、感動ありの当日の様子をぜひ動画でお楽しみください。
視聴券:3,000円(税込)
[販売期間]2024年4月25日(木) 10:00~10月25日(金) 0:00
[レンタル期間]視聴ページ初回ログイン後、7日間(168時間)まで
ご購入・詳細はこちら▶ https://www.confetti-web.com/events/1199

(4/23更新)


【お知らせ】
開演前18:00~18:20に成瀬先生の33年前の「舞い瞑想」を上映することになりました。そのため、開場時間を18:00から17:50に変更します。
みなさまこちらの上映もどうぞご期待ください。(2/26更新)


透明人間もブラックホールも、それを見ることはできない
腹が痛いというのは、痛みではなく話としてしか伝わらない
人の経験した行動や体感を誰かに伝えることはできない

話せない話

~話は話し始めた瞬間からに話なる~
瞑想を深めていくと「説法する」「教える」「人に何かを話す」ということができなくなってきます。「真理」を理解してない人は「真理」の話をします。「真理」に近づくにつれ「真理」の話ができなくなります。森羅万象を知り尽くしたヨーガ行者は口を閉ざし、モウナ(沈黙)の行者になります。10話になる今回は、話せない話を話すという矛盾に満ちたことを、ギリギリのラインで話そうという試みをします。
成瀬雅春

プログラム

第1部:桜井ひさみ
 オリジナルソング「オームシャンティ」・「人はいつか死んで」(予定)

第2部:成瀬雅春 講演
 4年に一度の内緒話「話せない話」
 司会 山川紘一郎

4年に一度の内緒話とは?

1988年2月29日に、教室が休みなので「何かしよう」となりました。4年に一度の日だったので、4年に一度の内緒話、第1回「プラーナの秘密を解く」を開催して「第2話はないと思います」と話しました。
しかしそれから

第2話「死についての独り言」1992年
第3話「究極の存在を語る」1996年
第4話「存在の根源に迫る」2000年
第5話「宇宙の果ての先を語る」2004年
第6話「人間の可能性を語る」2008年
第7話「悟りのプロセス」2012年
第8話「最高の生き方と死に方」2016年
第9話「宇宙意識と人間意識」2020年

と、続いてしまいました。そして今回第10話は「話せない話」がテーマの話です。

開催内容

日時:2024年2月29日(木)18:30~20:00 (18:00 17:50開場)
会場:きゅりあん 小ホール
 東京都品川区東大井5-18-1
 JR京浜東北線・東急大井町線・りんかい線 「大井町駅」 徒歩約2分 
 京浜急行線 「青物横丁駅」 徒歩約15分
入場料金:3,000円(前売り)/3,500円(当日)
 全席自由、チケット番号順に入場できます。

チケットのお求め方法

<問い合わせ・ご予約先>で確認の上、チケット料金を教室でお支払いいただくか、指定の口座へお振込みください。
※お支払い順にチケット番号が確定します。

問い合わせ・ご予約先:成瀬ヨーガグループ
e-mail:akasha@naruse-yoga.com
Tel:03-5789-4184

振込口座
「三井住友銀行五反田支店(普通)0468108」成瀬雅春

成瀬雅春プロフィール

ヨーガ行者、ヨーガ指導者。1976年からヨーガ指導を始め、1977年2月の初渡印以来、インド、チベット、モンゴル、ブータンなどを数十回訪れている。
1990年に、ヨーガ経典に記されている幻のヨーガ技法「地上1mを超える空中浮揚」を完成させた。空中浮揚以外にも、シャクティチャーラニー・ムドラー(クンダリニー覚醒技法)や心臓の鼓動を止める呼吸法、ルンゴム(空中歩行)、系観瞑想法などを独学で体得している。
2001年 全インド密教協会からヨーギーラージ(ヨーガ行者の王)の称号を授与される。
アーカーシャ・ギリ(虚空行者)という修行名。2011年6月、ガンジス河源流ゴームク(3892m)での12年のヒマラヤ修行を終える。著書多数。倍音声明協会会長、朝日カルチャーセンター講師、日本速歩協会会長

4年に一度の内緒話第10話
4年に一度の内緒話第10話「話せない話~話は話し始めた瞬間から話になる~」