<お知らせ>
本ツアーは中止になりました。(8月9日更新)
お誘い
今年の9月のインドツアーは、コルカタを中心とした東インドへ行きます。東インドだけのツアーは他にはあまりない珍しい設定です。
東インドの大都市コルカタを皮切りに、ガンジス河が海に注ぎ込む聖地ガンガサーガル、運が良ければベンガルタイガーに遭遇するかもしれないスンダルバン国立公園を訪れます。
また、私のゴームク修行時代からの弟子であるチョードリー氏のお宅へ家庭訪問をする予定です。
そして、ヨーガ奥義講座や倍音声明などをツアー中に数回開催します。この講座の受講料は、ツアー代金に含まれています。
私のインドツアーに参加するのが初めての方はもちろんのこと、リピーターの皆様もこの機会にご一緒しませんか?
大勢の皆様のご参加を心よりお待ちしております。
成瀬 雅春
訪問地のご案内
コルカタ
西ベンガル州の州都。イギリス統治時代は「カルカッタ」の名称で知られていました。ムンバイに次ぐインド第二の人口を誇る大都会で、インドで最初に地下鉄が通った町でもあります。また、アジアで初めてノーベル賞を受賞した詩人タゴール(1861-1941)の生まれた町としても知られています。道には人、車、牛などが溢れ、今では少なくなった人力車やトラムなどの交通機関が今でも活躍しています。この町を訪れると混沌とした熱気、町の雑踏を肌で感じることができるでしょう。
ガンガーサーガル
ガンガーサーガルはガンジス川デルタに浮かぶインドの島サーガル島にある最大の村です。ベンガル湾の大陸棚上、コルカタから南へ100キロの地点に位置し、西ベンガル州の管轄になっています。
ガンガーサガールは別名サガールウィップとも呼ばれ、ヒンドゥー教の巡礼地にもなっています。毎年、マカラ・サンクランティ(1月14日)になると何十万人ものヒンドゥー教徒が集まり、ガンジス川がベンガル湾へと流れこむ場所で沐浴を行い、カピル・ムニ寺院にて祈りが捧げられています。
スンダルバン国立公園
スンダルバン国立公園は、インド・西ベンガル州に所在する国立公園です。世界最大規模を有するデルタ地帯の一画を占め、数多くの希少種や絶滅危惧種が生息しています。
マングローブの密生する湿地帯には300種を超える植物が生育し、数多くの水生・陸生動物のすみかとなっています。また、干潟は上流より運ばれてきた養分豊かな土壌となっているため、数多くの海洋動物はここで孵化期を過ごしています。
見学は船上から、ないし公園内3か所に設置された観察塔からのみ見学が許可されています。インド亜大陸のトラを保護するプロジェクト・タイガーが行われている土地ともなっています。
日程表
※日程中、成瀬雅春先生の「ヨーガ奥義講座」や「倍音声明」を数回開催いたします。この講座の受講料はツアー代金に含まれております。具体的な講座の実施日時はツアー中にご案内いたします。
地図
インド豆知識
気候 9月の東インドの気候は、最高気温約30度、最低気温約21度で日本の夏のような気候ですので、服装は夏服で結構ですが日差しが強いため、コットン素材のゆったりとした袖のある服装がおすすめです。また、冷房が効きすぎていることが多々ありますので上着等は必ず一着お持ちください、スコール性の雨が降る場合がございますので雨具の用意をお願いします。
通貨 インドの通貨はルピーで、1ルピーは約2円です。日本円の現金をお持ちいただき、現地にてインドルピーへ両替します。
飲料水 水道水の飲用は不可です。どの町でも入手しやすいのでミネラルウォーターをご購入の上、お飲みください。
時差 インドの時間は日本より3時間30分遅れです。(日本の正午はインドの午前8時30分)
電圧 電圧は220Vで周波数50Hz、プラグは2本足のCタイプがメインでB、B3、Bタイプもあり、日本のAタイプとは形状が違いますので変換プラグが必要となります。
また、日本国内の電化製品はそのままでは使えないので変圧器が必要ですが、ケータイ電話、デジタルカメラ等のアダプターは220Vに対応しているものも多くありますので、ご自分のものが対応しているかどうかをご確認ください。
参加要項
旅行期間:2024年9月18日(水)
~9月24日(火)7日間
旅行代金:398,000円
募集人員:20名様(最少催行人員10名様)
本ツアーにご参加の方は出発までに本推薦図書をご一読いただくことをお奨めいたします。
旅行説明会のご案内
下記の通り旅行説明会を行います。
インド事情やツアーの内容などをご案内いたします。
ご質問にもお答えしますので、この機会にぜひご参加くださいませ。
実施日時
2024年 6月22日(土)17時15分~
会 場
成瀬ヨーガグループ
東京都品川区東五反田2丁目4-5 藤ビル5F
(JR/東急池上線五反田駅 徒歩3~4分)
お問い合わせ
下記パッションフロンティアさまに直接ご連絡ください。
▶https://uku2g.hp.peraichi.com/naruseyogagroup