<主催記>
成瀬雅春&天外伺朗 達人対談 健やかに生きる
ヨガの達人、成瀬雅春氏の今年の登壇相手は天外伺朗氏です。
天外伺朗(本名土井利忠)氏は(株)ソニー勤務時代にコンパクトディスク(CD)や犬型ロボットAIBOの開発を主導し、世界的に重要な仕事に関わられた後、ご自身を生前葬し、以後、天外伺朗としてホリスティックな場づくりや、多くの著書を通じて情報発信を行われています。
昨年、達人対談2016、果てなき内的探究—瞑想の実践では、成瀬氏から出た「今最も興味のあるものは、一生涯に一度しかない死の瞬間」という言葉が来場者にとても深い印象を残しました。
ヨガにおいても「死」は重要な意味を持ちますが、達人対談2017年では「健やかに生きるために」をテーマに「死」について考えてみます。
そして、このテーマを語るにふさわしい、死を見つめてきた二人の達人から話をお聞きしていきます。
天外氏は自分自身の生前葬を行うというユニークな取り組みを行われた他、
1997年、理想的な死に方につながる光り輝く日々を追求する人たちのためのネットワークとして立ち上げた「マハーサマーディ研究会」で成瀬氏を講師に迎え、一緒に活動された、という過去があります。
よりよく生きるための達人からのお話を存分に味わってください。
日時 2017年4月23日(日)午前10時30分~11時30分
会場 3331 Arts Chiyoda 東京都千代田区外神田6丁目11-14
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1964年東京工業大学電子工学科卒業後、42年間ソニーに勤務。
CD,ワークステーションNEWS,犬型ロボットAIBOなどの開発を主導。上席常務を経てソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所・所長などを歴任。
現在はホロトロピック・ネットワーク代表、フロー・インスティテュート代表、天外塾塾長、ホワイト企業大賞企画委員会委員長。医療改革、教育改革、経営改革などに取り組む。著書多数。
成瀬雅春
ヨーガ行者、ヨーガ指導者。
1976年からヨーガ指導を始め、1977年2月の初渡印以来、インドを中心にアジア圏を数10回訪れている。
地上1メートルを超える空中浮揚やクンダリニー覚醒技法、心臓の鼓動を止める呼吸法、ルンゴム(空中歩行)、系観瞑想法などを独学で体得。
2001年、全インド密教協会からヨーギーラージ(ヨーガ行者の王)の称号を授与される。著書多数
<主催>オーガニックライフTOKYO 詳細・申込みはこちらより