メンバー紹介

成瀬雅春(アルトサキソフォン)

1960～70年代にキャバレーでアルトサックス奏者として仕事をしていた。以後40年ほどブランクがあり、演奏活動を再開して現在に至る。

槙田友紀(ピアノ)

三重県四日市市に生まれ、３歳よりピアノを始める。県立四日市南高等学校から武蔵野音楽大学へ進学。卒業後渡米し、ボストンのバークリー音楽院へ入 学。約二年の留学後帰国し、音楽活動を始める。その後たくさんの素晴らしいミュージシャン達と出会い、現在は都内のライブハウスを中心に活動中。

笠原本章(ベース)

1984年1月11日、京都生まれの東京育ち。国立音楽大学音楽教育科３年次よりウッドベースを始め、金子健(ba)氏に師事。大学卒業と同時に演奏活動を始める。諸田富男(ds)６重奏団に参加する傍ら、大森明(as)、北島直樹(pf)各氏をはじめ数多くのジャズミュージシャンとの共演を重ねる。2012年、2014年には世界的ジャズ・ヴァイオリニストのFlorin Niculesce氏の来日ツアーに参加、同氏より高い評価を得る。現在はモダン・スウィング、ハード・バップを主戦場としながらもジプシー・スウィン グ、ラテン、シャンソン、ポップス等のライブを中心にレコーディング等、幅広い音楽に取組んでいる。また、大学の同級生を中心とした変則的JAZZバンド 「Potato」ではオリジナル曲やアレンジ等の主翼を担っている。

籠利達郎(ドラムス)

1968年、高校生の時にVocal&Drumsとして、グループ・サウンズ「ポニーズ」でプロデビュー。デビュー曲「ブルーエンジェル」 がスマッシュヒットとなる。その後、日本大学芸術学部音楽科に入学。ここで生涯の師と仰ぐ、当時室内合奏法の講師であった花岡詠二氏とめぐり合う。日大在 学中はリズムソサエティオーケストラに加入。ビッグバンドジャズの魅力を知る。その後 20余年もの間 音楽との絶縁状態になるが、1995年、思いがけないきっかけで音楽と再会。長いブランクを飛び越えて、ドラムに対する情熱が復活。以前にも増して Jazzへののめり込み、多くのコンボ、ビッグバンドに参加する。ドラムを、ミュージカル・ビッグバンド等で活躍する丹寧臣氏に師事している。

桜井ひさみ(ヴォーカル)

幼少時より歌が好きで、中学で音大受験を志すが、途中からバンド活動を始め、シンガーソングライターとしてワーナーからメジャーデビュー、全国でコ ンサート活動をする。その後18年ほど前からインドのセミクラッシク歌謡「ガザル」の歌手として活動している。２年前から開催されているジャズミュージカ ル「キャバレーナイト」には毎回出演してジャズを歌っている。

男性ヴォーカル

？？？？？？