成瀬雅春の小説『ハイトーン』Kindle版とPOD版で出版

成瀬雅春著小説「ハイトーン」
Kindle版(電子書籍)
につづき、POD版(オンデマンド/ペーパーバック)も出版決定!!

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「波多さんには、超能力があるということですが、それはどういった能力ですか。我々凡人に判るように説明願えませんか?」
この垣内という刑事は、最初からいやな感じがしていた。まるで波多を犯人のような目で見ている。(本文より)

昭和40年代、東京のバンドシーン。音楽には縁も無かった波多響(はた・ひびき)は、流されるようにトランペッターとなり、ハイトーンの使い手としての才能を開花させていく。同時に、単なる演奏に留まらない未来予知能力が身についてく自分に気がつく。波多の能力に目をつけた関係者、マスコミ。そしてある日、波多は忽然と姿を消す……。
舞台は五反田、銀座、渋谷、北海道、そして海を越えて旧ソ連へ。
ヨーガ行者である成瀬雅春が描き出すサイキック小説の結末は……!?

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成瀬雅春の小説『ハイトーン』が、Kindle版とPOD版で出版!
※Kindle版(電子書籍)
※POD版(Print On Demandプリントオンデマンド/ペーパーバック=カバーなし)

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成瀬雅春の小説『ハイトーン』が、もととなって開催しているジャズミュージカル。成瀬雅春が脚本、演奏、編曲を手掛けているオリジナルのライブ「キャバレーナイト」。詳しくはこちらから